東野圭吾『卒業~雪月花殺人ゲーム』 [日月抄☆日記]
私も業務を教えたりしなくてはいけなくなって・・・
忙しくなってくると、何故か読みたくなるのは軽い本
そこで、先月読んだ
東野圭吾著 『卒業~雪月花殺人ゲーム』を、ご紹介します。

HyougeMono(へうげもの)6服 [日月抄☆日記]
こんなにハマるとは思わなかった私・・・
発売しました!
『HyougeMono(へうげもの)6服』
さっそく、
新国で『アイーダ』を観る前に、オペラシティ内の本屋さんで購入
頭の中を「勝て帰れ」が流れ、お稽古前に読み終わりました。
10日間行われるはずだった北野大茶会が1日で終わってしまったという
どんな解釈をするのか楽しみでした。
内容は詳しくは書けませんが、
今回は利休が多く語られ、利休と織部のわび茶に対する研鑽する姿がよく描かれています。
お茶の先生って高齢な方々が多く、マンガとは無縁の人達が多いんです。
マンガよりも「南方録」など硬い本を好んで読んだり
70過ぎている私のお茶の先生
マンガと無縁でしたが貸して、読み方を教えたら
お茶の先生も
「この本は史実とは違っている」と、いいつつハマっています。
しかも、ご夫婦で楽しんで読んでいます。
6服を渡したら、お稽古中だというのに読み始めてしまって・・・
私のお稽古を見てほしいと!思ったほどですが、
お茶の先生達にも受け入れられる本だと思いましたし、
幅広い年齢層の硬い思考の人にも好まれる本なんですね。
北野大茶会を読みながら、できれば全国各地で、
各流派対抗「へうげもの茶会」ってやってほしいなぁ・・・
各流派がどんなお道具組をするのか
この6服を読みながら思いました。

『鹿男あをによし』と花月のかりんとう [日月抄☆日記]
『鹿男あをによし』
もともと2007年4月に発刊の万城目 学の著書をドラマ化したものです。

奈良というと”仏”と鹿
京都などは近代化が進んでしまい残念ですが、
ドラマを通しても遺跡以外でも奈良の豊な自然と、神社仏閣の荘厳で風格を感じ楽しめます。
また、綾瀬はるか演じる藤原先生の話をとおして、歴史などもわかりやすく解説してくれます。
主題歌も心暑くなり・・・剣道を習いたくなる。
奈良に無性に旅したくなります。
このドラマを見ていると、玉木宏や綾瀬はるかが、パクパクとかりんとうを食べています。
どうしても
かりんとう
食べたくなる!!!
梅祭りの帰りに
湯島にある 大好物の 「花月」のかりんとう
買って帰りました。

ここのかりんとうは、黒糖ではないんです。
風呂敷に包まれているので、ちょっとした贈答などにもおすすめです。
東京の老舗のかりんとう屋さんといえば、
銀座「たちばな」、浅草「小桜」、そして湯島の「花月」
どちらも、昔から東京に住んでいる人達にはなじみのお店です。
早速、家に帰ってお茶いれて

おいし~!!!
〒113-0034
東京都文京区湯島3-39-6
TEL 03-3831-9762 FAX 03-3837-0611
MAIL info@karintou-kagetsu.com
営業時間/ 9:30~18:00
定休日/ 日曜・祝祭日
へうげもの(HyogeMono) [日月抄☆日記]
普段コミックは読まないのですが、友達からの勧めで読んでみました。
★古田織部とは
戦国時代の武将、古田織部は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、茶道では千利休に師事。
戦国武将でありながら数寄の道を歩み織部流の祖。
利休切腹の時に見送った人って事で記憶されていますよね。
武家の茶道を体制させたほかにも、造園、茶道具、、建築をつくり、織部緞子など、「織部好み」といわれるアートディレクター。
織部焼とは
美の壷の特集では
★「へうげもの」とは
織部の造った「織部焼」で、沓茶碗が作られ、それを博多の商人が
『茶碗ヒツミ候也。瓢軽もの(ヘウケモノ)也』
「瓢軽(ひょうげ)」と、評されたことから作者が名づけたもので、
「へうげ」とはひょうきんなとか、おどけたとかいう意味の方言だそうです。
「数寄者」と、いうような意味。
絵は余り好きではありませんが、読んでみると時代背景がしっかりしていて、
中心に美術品があり、織部の審美眼ってことで書かれているので、中々面白くて勉強になります。
特にお茶の勉強をしている人ならば、名物茶器など勉強しても美術館に通っても
覚えきれないエピソードが多かったり。
これを読むと”平グモの釜”も、すんなり頭にはいります。
是非読んでみてください。
今はまだ5巻まで
あけましておめでとうございます。 [日月抄☆日記]
冬至と一陽来復 2007 [日月抄☆日記]
今日は冬至
冬至は、一陽来復とも呼ばれ、陰がきわまって日脚が伸び始めるめでたい節目
雨が降っていましたが、穴八幡宮で「一陽来復」のお札をいただいてきました。
この一陽来復のお札は全国から集まるそうで、特に節目の冬至の日はすごく混んでいると聞いておりましたが・・・夕方にも関わらずすごい人でした。
早稲田の穴八幡宮
っていうと・・・夏目漱石縁の地でもありますよね。
奥さんが穴八幡に虫封じの護符をもらいに通っていたととか、漱石通ったおそば屋さん「三朝庵」があります。ここはカレー南蛮の発祥でも知られていたり、ブラっと歩いても漱石の碑があったり夏目坂などあったり楽しめる場所です。
御祭神:
応神天皇(品陀和気命)
仲哀天皇(帯中日子命)
神功皇后(息長帯比売命)
創建:1062年
源義家が凱旋の際、この地に兜と太刀を納めて八幡宮を祀ったことに始まり、
寛永13年(1636)幕府の御持弓組頭・松平直次が的場を築き、八幡宮を守護神として祀った。
同18年(1641)別当・放生寺を造営するために南側の山裾を切り開いたところ横穴が現れ、
金銅の阿弥陀如来像が現れた。これによって穴八幡宮と称するようになりその頃は虫封じとしても有名。8代将軍・吉宗が世嗣の疱瘡平癒祈願のため、流鏑馬が奉納されたりと幕府と塚い繋がりがあったようです。
一陽来復のお札を壁に貼りお奉りする日は
・冬至の日の24時
・大晦日の24時
・節分の日の24時
3日ありますが、我が家では大晦日のカウントダウンと共に派っています。
小さい頃、お札を貼るのが、恥かしいと思っていた時期もありましたが、
西洋のものや新しい物や物を使い捨てにする時代になり、私自身が外国と接するようになり、逆に日本の文化への関心が強まり、今しきたりを守っていくことって本当に大切だと感じています。
帰りに・・・
神楽坂が近いので、「紀の善」の粟善哉を食べて帰りました。

『芦屋釜の名品展』をみる [日月抄☆日記]
父の日 [日月抄☆日記]
母の日のプレゼントはそこまで悩むこともなく決まりますが、父の日って難しい。
無口で黙々と仕事をする父の好きなものってわからない。
毎年レストランでの食事と、お酒に目がない父にはお酒をプレゼント。
ちなみにお茶の先生もお子さんがいらっしゃらないので、父と同じお酒を差し上げています。
昨年は初コンサート企画時の同じネーミングのお酒芋焼酎”夢鏡”
今年は、友達から借りた本を読んで仏像に目覚めて気づいたら3日前・・・
慌ててネットで探し始めましたが、たまたまダイレクトメールに入っていた渡辺酒造店の
非売品のお酒
毎年4000本が完売し、賞もとっていると
”限定” ”完売” ”受賞” とか
宣伝文句とわかっていてもつい相手側の戦略にのってしまう
お味はどうかな?
遷宮と赤福 [日月抄☆日記]
NPOちんじゅの森主催の彩・選・単フォーラム「はじめてのご遷宮」を聴講してきました。
赤福とお茶付きです。
場所は・・・
東京のお伊勢さまと呼ばれ、縁結びでご利益があるといわれ、
初詣に女性の参拝客で列をなし、手水まで行くのには軽く2時間は要する”東京大神宮”で行われました。
さて、遷宮は20年に1度、伊勢神宮のお宮を移す行事で、神社にいくとポスターが貼ってあります。
なんと!1300年続いているもの。
遷宮の古今と伊勢の人達との深い結びつきや、見どころを教えていただきました。
面白かったのが伊勢の人たちも遷宮の行事の際に浅草の三社祭や岸和田祭りを参考にしていたりすると聞き、神事で堅苦しい印象でしたが親しみがもてて、何かの行事の際にはイベントに参加してみたくなりました。
また、ただ何となく見てししまいがちですが、20以上の町内で色があるようで、その見方も教えていただき、地元ならではのお話しで勉強になりました。
東京大神宮 ↓場所はこちら






















